2024年 2月26日(月)  
轡堰・・・カワウの天下

昨日まで、天気が荒れ模様。鳥見に出かける元気なく自宅でゴロ
ゴロ。本日快晴なれど強風。森も野島も期待薄のため、相模湾
側が風裏と予想。出かけます。
長井港でイソシギ登場。


なかなか餌が見つからないようです。



長井港から小和田湾側に出てみると、あにはからんや、風裏の
はずが、強風が吹き荒れていました。
岩の上で首を隠して休憩するカワウ?だと思います。


小和田湾の状態から海は鳥見ができないと思い、轡堰に。こちら
は風よけになっているものの、ほとんどカワウばかり、少しアオサ
ギという状態。


少しレンズを広角側に引くとカワウばかり。


繁殖に入り巣にこもっているカワウがいっぱいいます。


中の島は、カワウばかり、200羽以上いると思います。


カモの仲間はホシハジロしかおらず、こちらは堰の西側で揃って風
よけ中。


風が強いため、カワウの飛び姿を写すのがとても簡単。


アオサギもとても写しやすい。アオサギの嘴も赤みを帯び、繁殖
期に入っているようです。


轡堰はカワウが占拠、ホシハジロが100羽弱、オオバン10羽以下
、カイツブリが1羽というのがオールキャストでした。
カモがホシハジロしかいないのはびっくりであります。


野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る